「薬物中毒」と聞いて、どんな印象をもつだろうか。決して良い印象は持たないと思う。それはなぜか。合法ではないから。(決して合法であればいいということではないが)

薬物中毒以外にも、日々の私達の生活の中でも、様々な「中毒」が存在する。その中でピックアップしていきたいのが、「糖質中毒」。「糖質中毒」と聞いて、何か思い当る節はあるだろうか。頑張りたいとき、イライラしたとき、疲れたときなど…甘いものを欲したことはないだろうか。それも一つの中毒かもしれない。私たちは日々の生活の中で、思いもよらない方法で「糖質中毒」に陥ってしまっているかもしれない。甘い誘惑にはご注意を…

~「糖質中毒」への第1歩~

そもそも、「糖質中毒」とはなんだろうか。血糖値が一気に上昇すると、セロトニン(心に冷静さと落ち着きをもたらす)やドーパンミン(幸福、快感、モチベーションの源)といった脳内物質が分泌されるようだ。

つまり、ハイな気分になるということ。しかし、急激に上がった血糖値は下がるのもまた早い。血糖値の急激な変化はハイになれるが、イライラや、吐き気、眠気に襲われることもある。これを繰り返すと脳が正常に機能しなくなり、「糖質中毒」が出来上がる。(まるで薬物中毒の話をしているようだが…あくまで、糖質の話。)

身近な飲料について、かなりの炭水化物(糖質)が含まれているのはご存じだろうか。例えば野菜ジュース、清涼飲料水、缶コーヒー、栄養ドリンクなど…。健康な人の空腹時の血糖は4gとされている。そんな中で、上記飲料水を摂取したらどうか。まるでジェットコースターの様に、血糖値が急上昇し、その後、急下降する。それを繰り返すと糖質中毒が起こりやすくなるようだ。

特に栄養ドリンク、野菜ジュース、朝の缶コーヒーを摂取することは、正しいこと、良いことのように捉えている人も少なくないのではないだろうか。私もそれをしてきた結果、今の脂肪肝が完成した訳なのだが…笑えない事実だ。

特に甘い飲み物、砂糖を多く使った炭酸、健康に関するドリンクには、ある程度のリスクがあることは認知していてもいいと思う。

昨日の記事にどれくらいの角砂糖が含まれるかもまとめてみているので、興味のある人は参考にしてみてください。(ほかのネットで調べた方が、もっと多くの情報があると思うので検索してみるのもいいと思います)。

ここで糖質を摂りすぎてしまった場合、どうしても摂取したくなってしまった場合の対処方法を紹介したい。

①炭水化物(ラーメンやパスタ、パン)を摂取したいとき⇒オリーブオイルやお酢と一緒に摂取することで血糖値の上昇を抑える

②食後に20分前後の運動⇒血糖値の急激な上昇をある程度抑える。よく「気持ち悪くなるのでやらない」という人もいるが、「気持ち悪くなる程食べない」が正解

③寝る前のスイーツは今直ぐにやめる⇒これについては消費されず、蓄積するのみ。逆にいえば、消化が進まない。(最近「胃もたれ」を感じるようになったのは年のせいかな…)。4時間あれば消化がある程度進む為、どうしても摂取したい場合は「就寝4時間前」迄に摂取を

④おやつはナッツ類⇒糖質の高いものも存在するため、選ぶときには十分注意する。

20代までは、自分の身体だから、どうなろうが関係ないって思っていたけど、いざ死を感じた経験があると、人生の捉え方って変わった。健康寿命を長く獲得できるように生きていきたいと思う。その中でやりたいことはやっていこうと思うし、納得できないことはやらない。そう思う、この頃です。

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